2007年6月13日水曜日

組み込み技術者泣かせの iPhone

iPod には、国内の組み込み機器の UI 担当者の多くが苦労したはずです。
やっと、そこまで追いついている状態に追い打ちをかけるように、iPhone の登場。

UI 担当者とか、仕様をまとめる人の能力がないってわけではないと思うんだけど、、
(先を見れていない人は結構いるかもしれないですが、)
ネックなのは、日本の組み込み機器って結構柔軟性がない。
モジュール化とか、フレームワーク化がうまくできてなくて、新しいこと考える度に、いちから新しく作る事もめずらしくはない。会社に新人が入って来てすごく感じる疑問だと思う。
「なんで、同じ機能なのにまた作り直しなの?」って。

でも、作っている方もよくわからないので。おそらく。

Windows CE 使ってモジュールつっこんで、海外メーカーがどんどん次世代のサービスを生み出して行っているのは対照的。iPhone も、OS X なんて入れてきてるもんだから、サービスもどんどんいいものを提供できる。

なるほどな、日本製品は機能、海外製品はサービスを重要ととらえて開発を進めているかもね。

ただわかっていても、日本のメーカー変えるのは難しい。
1、新たにサービスを軸に捉えて、日本の品質をつっこんだ製品を開発するメーカー
2、外資が日本メーカーを買収して、サービスを軸に考える会社に変える。

そんな感じかな。自分は、
3、わからない人を説得するのは余計な工数なので、こっそりサービスを軸に捉えた製品を提供する。
かな。

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